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『地獄のように甘~いジャムは如何ですか?』

かみさんの友達にイチゴ農家の方がいます。とても美味しいイチゴを生産していて イチゴ大好きな孫も随分と頂きました。


 
5月も末になるとイチゴの季節も終わりになるので出荷出来ないイチゴを『摘みにおいで』っと誘ってくれるのです。私もカミさんの後に付いて戴きにいって来ました。残ったイチゴとは言えまだまだ沢山実が付いており、味も売り物と全く変わりません。ついつい面白くなり気が付くと浅めのダンボ-ルに3箱も山盛りです。


 
勿論 生で食べきれる量ではありませんから 目的はイチゴジャム作りです。そう言えば今くらいの時期になると 家中に甘い香りが満ちていた記憶があります。今年は一緒に摘みに行った関係上私もジャム作りを手伝う事になりました。

手順はそんなに難しくありません 

イチゴを塩水で軽く洗いへたを取り後は砂糖を入れてひたすら煮詰めて行くだけです ひたすら、、、、そして仕上げにレモン汁を少々


  

先ほど話しましたが手順は簡単なのですが 煮詰めていくのが大変でかなりの根気が必要です。

砂糖の量は好みでしようが、ネットで調べてみたら イチゴ1キロに対し700g~800gとか出てた記事が目に付いたのですが、いくら何でもそんなに入れないだろうと 鍋を2つ用意し1つはイチゴ1.5Kgに対し砂糖を900g もう一つの鍋にはイチゴ2Kgに対し砂糖1Kgで挑戦しました。

ネットレシピより2~3割り砂糖カットです。

小まめに灰汁を取りながらひたすら ひたすら煮詰める事1時間以上 やっと出来上がり味見、、、、うんまい!! うまいけれど地獄のように甘~い 頭痛がする程甘~い 

レシピではイチゴ自体の甘さを計算して無いんじゃないかなぁ ヨ-グルトにかけるといい感じかな?まだちょっと甘いけど 

3つ目の鍋はさらに砂糖の量を減らして作りました う~ん中々 

気が付けば夜の11時を過ぎていました。

疲れたけれど家中が甘い香りで満たされて ちょっと幸せな気分になるよね

カミさん共々お疲れ様でした。
 
追伸
まだ生のイチゴが残っているのでミルクセ-キにして飲もうと話し合っています ジュルジュル


  
 
提供は見た目と違い甘党の整体師 なごみがお贈りしました。
*なごみでダイエットプログラム中の皆様 ごめんなさい!!
 



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