『癒し』と云う手仕事
私の仕事で全ての人が癒されるなんで自惚れはありません。
あまり効果を実感できない方や 自分には合わないと感じる方もいるでしょう。
それでも、もし私の仕事を評価していただけるところが あるとすれば、これまでの実績や来院患者数ではなく、 ひとりひとりの疲れと痛みに対し、真摯に丁寧に、 そして丹念に取り組んでいることかもしれません。
『癒し』という仕事に完成や終わりはありません。 その決して終わりのない目標に向かって、 この先も諦めることなくただひたすら 丹念に取り組んでいきたいと思っております。
そして患者さんの笑顔を見たときにふと思うのです。 誰かを癒すということは、案外自分自身が 癒されることかもしれない・・・と