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『お菓子のホ-ムラン王』

新年で娘たちが里帰りして来たのですが

お土産に 『ナボナ』を持ってきてくれました。


 
 
私は思わず 『お~ お菓子のホ-ムラン王じゃないか~』

っと言ったのですが これが通じません 

『えっ?なんでホ-ムランなの?』

まさかとは思いますが皆さんはご存知ですよね?

おっさんが子供の頃 お盆や正月など帰省時期になると 

王貞治選手がお菓子を片手に

『ナボナは、お菓子の、ホ-ムラン王です』

っと たどたどしく宣伝して 一種の流行語になったものなのです。

余談ですがあいまいな記憶をたどれば、、、

当時『ナボナ』の亀屋万年堂は小さな会社だったそうで

世界の王選手と言えば雲の上の存在だったんだそうです



 
それでも何とかCMに出てほしくて 色々と つてを辿ると社員の一人が

黒江選手(間違ってたらすいません)の遠縁に当たると言うので その細い糸を手繰って

出演交渉をしたんだそうです

当時の野球選手は 今の若い選手のように器用ではなかったらしく

いかにも朴訥に少し間延びしたような言い回しが 王選手の人柄と相まって

大ヒットしたCMだったのです

田舎に住んでいた私たちには 一度は食べてみたい憧れのお菓子でした

それを知らないんです。 しかもあろうことか 王選手すら記憶に怪しいのです。

何んという罰当たり 現代の学校教育は どうなってんだ~

っと見当はずれな文句を言ったりするのです

『ナボナ』美味しいね~

やっばり お菓子のホ-ムラン王です

提供は
整体のホ-ムラン王 健整院 なごみ がお贈りいたしました。


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『野良ニャン』

最近は『野良犬』って滅多に見かけなくなりましたよね。

でも その分『野良ニャンコ』は増えている気がしてませんか?

迷い猫や捨て猫をボランティアで保護し 里親を探す活動をしている方が

大勢頑張っていて 家の小太郎もそこから頂いてきて我が家の一員になっています

一方無責任に 飼うこともしないで エサを与えている方がいることも少なくないようで、、、

可愛いと思ってか可哀想と思うのかはわかりませんが 飼い主のいない猫は結局可哀想な運命を辿る事が多いよね 

野良猫や野良犬の死因は90%以上が『輪禍』つまり交通事故とのデ-タ-もあるそうです。

よけようとして通行人を轢いてしまったり 塀に激突したりなんて悲惨な話も聞いたりします。

実は我家の庭にも 野良ニャンコが幅を利かせていて 現在は3匹が毎日闊歩してます。

来る猫は一年くらいで世代交代してるみたいで次から次へとやってきます。

窓の下からニャ-ニャ-と鳴いて 小太郎を誘惑します。

まるでうちの子を悪事に誘う不良グル-プみたいです。

基本的にニャンコは好きですが 3匹の野良は 見るからに悪~い面構えで怖いくらいです

やはり人間もニャンコも環境で顔つきが変わるのでしょうかね


それだけならいいのですが 庭のあちこちに糞をしたり吐いたりするし 尿で花が枯れたりと結構被害が出てます

最初は伝統的な?ペットボトルに水を入れて並べましたが全く効果ありません


そこで 市販の『猫撃退剤』を購入しました

 
その名も『強力!猫まわれ右』 いいネ-ミングでしょ!

刺激と匂いで猫 を寄せ付けないんだそうです。

撒いてみると確かに鼻につんとくる刺激臭と目に染みる感じでかなり良さそうです



結果は・・・・・

う~ん!!!!野良ニャン恐るべし

小太郎が誘惑されないように また迷い猫を譲り受けて友達作ってあげようかとも考えていますが、、、

なかなかねぇ~

Byおっさん

提供はニャンコも好きだかワンも大好きな整体師 健整院なごみがお贈りしました。



『ペアチケット』元旦の映画館にて

 

岡田君主演の映画『永遠のゼロ』が封切られた頃だから 3年ほど前の話です。

毎年元旦は 夫婦で映画を見に行くのが恒例になってます 

大体はカミさんの観たい映画を選ぶ事が多いのですが

その時
は意見が割れまして カミさんは『永遠のゼロ』が観たいと主張しました。

  

勿論名作ではありますが私としては 正月から見るには重いなぁ~と思い

『ゼログラビティ』を観たいと主張したのです。


  


双方譲らず 上映の時間帯も同じでしたので それじゃ別々に観ようとなった訳です

チケット売り場でかみさんがそれぞれの映画券を買おうとしたのですが・・・


事件はその時起こりました。

かみさん 『ねぇ 二人で観るんだからペアチケットにならないの?』

窓口担当  『同じ映画じゃないとダメなんですよ~』

かみさん 『なんでなんで始まる時間だって同じなのよ』

窓口担当(苦笑いしながら)  『いゃぁ~ペアチケットですから・・・』

かみさん 『え~っ だってペアでしょ!!この人と・・・ ただ中で部屋が別れるだけじゃない』

窓口担当(必死で笑いを抑えてる様子)  『いやぁ~奥さん!そういうのはペアって言わないんですよ~』


かみさん 『なんで~入る時だって一緒よ~ 見てたっていいわよ ちゃんと二人一緒に入るから』

窓口担当(大爆笑) 『いゃぁ~ そういう事じゃなくて・・・』

私はこの漫才のようなやり取りをとなりで観させて頂いてました。


 
正月早々 いい出し物を見せて貰いました

マジでやってるだけに 下手な漫才よりはるかに面白かった、、、

もしかして かみさんの熱意に負けてペアチケットにしてくれるかと思いましたが 

当然そんなこともなく・・・・

えっ? で どしたのかって?

勿論観ましたよ ペアチケットで 2本続けて・・


 
 By おっさん

提供は
今年の元旦は『スタ-ウォ-ズ・ロ-グワン』で始まった 健整院なごみがお送りしました

謹賀新年

     

謹賀新年

旧年中は大変お世話になりました

本年も宜しくお願い申し上げます。

健整院 なごみ 山内俊尚

 
  

『2016と言う年』


2016年

もうすぐ今年が終わります

いやぁ~ 一年て思い返すと色々あったけど 今年くらい色々あった年は珍しいよね

社会的な出来事はさておき おっさん個人の出来事だけでも盛りだくさん

なんといっても一番は

5月の初孫の誕生かな~ やっぱりこれが一番嬉しかったよね

でも それから22日後に大好きだった義理の母が他界して・・

一番嬉しい事と 一番悲しかった事が 同じ5月におきました

時系列的に主な印象に残る事を列挙すると

1月 ホ-ムペ-ジリリ-ス

5月 初孫誕生  
   
 
同5月 義母他界


8月 おっさん過労で入院

9月 なごみ つくば院を移転

10月 かみさん車に轢かれる

 
11月 アルベルト・デ・メイス師との出会い
   
   かみさん還暦を迎える
   
   菩提寺の文庫が全焼


    

他にも レオンと小太郎が病気になったり 出先で車が突然動かなくなったり

タバコをiCOSに変えたりもした


 
いい事も悪い事も どうでもいい事も色々あったけど

孫の誕生で悪いことは全部帳消しだと思うようにしました。


そして今年も変わらなかった事は・・・・

患者の皆様に支えて頂いた一年だったことかな


皆さんは如何でしたか? どんな一年でしたか?

 来年はきっといい事ばかりの一年になりますよ!!

そう祈り そう信じています!!!

今年も一年ありがとうございました。 良いお年を



Byおっさん


























『クリスマスとお正月のあいの子』

  
 

むか~し 昔!!

おっさんが小学生の頃だから 50年近く前に

『魔法使いサリ-』と言う TVアニメがありました

主に 女の子が良く見てました 


男子も 「あんなのみてないよ」っと言いながら みんな密かに見てたりしました。

その後 リバイバルで放映しましたが 最初のオリジナルのサリ-ちゃんです

その中で 『12月28日はクリスマスとお正月のあいの子』

と言う言葉が出てきてそれが 還暦近い今になっても ミョ-に記憶に残っています。

要は 12月28日は クリスマスイブから数えて四日目にあたり

1月1日の元旦から逆算しても 四日目にあたるので 『あいの子』

なのだそうです。 

肝心の スト-リ-は覚えていませんが ちょっと悲しい話しだったような記憶があります。

時として記憶って 前後の脈絡に関係なく 何故だか強烈な印象となって 

心に残ってたりするよね 


『クリスマスとお正月のあいのこ』 発想が柔軟だよね!!

この歳になると 考え方が硬直して 柔軟な発想が全く出来なくなったと痛感します。

子供の頃には 色々な考え方が出来て 今では見えない色々なものが

見えていた気がします。


そういえば 孫の 紗奈が 天井の隅を ジィ~っと見てて

にっこり笑ったりするんだけど あれは絶対 赤ちゃんにしか見えないものが

見えてるんだと思うよ


昔は見えていて 歳ともに見えなくなるもの・・・・

毎年 毎年 増えていくような気がしてます。

   By おっさん
提供は 老後が見えない整体師 なごみのおっさんがお贈りしました。

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