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『パスワ-ド社会』


パスワ-ド社会であります。

ネット社会はパスワ-ド社会と言っても過言じゃないよね

ITの普及で買い物なんてホントに便利だし お取り寄せとか言って テレビの旅番組でいま放送してるものを直ぐに注文出来たりしちゃうもんね ホントに便利で有り難い

ただ困るのは いちいちパスワ-ドとID聞いて来るてしょ?あれが大変でさぁ~

『歳だからじゃないの?』なんて言われるとそれまでなんだけどさ

みんなはどうよ?

アクセス先毎にそれぞれパスワ-ドがあって それをセキュリティの為にちょっとづつ変えてっから おっさんなんか 30個位パスワ-ド持ってるよ

当然訳が分からなくなるから パスワ-ドの一覧表作って管理してる

ハッキングされたら どうすんの って話だよね あっぶね~

iPhoneなんか 『1つのパスワ-ドでなんたら』とかで少しは減ったけど それでもとても覚えきれない

本来からIDとパスワ-ドなんて所番地と名前の表札、玄関の鍵なんだから悪いことする人がいなけりゃ もっと簡単でいいはずだしセキュリティ対策だって考えなくていいんだよね 



 
そうそう 玄関の鍵 と言えば 田舎では昔は 玄関に鍵なんてかけない家が普通にあったよね~

一泊旅行位だったら お隣さんに声かけて 平気で出かけてたもんなぁ~

信じられないでしょうけど本当です 若い方はお爺さんお婆さんに聞いてみよう!!

だけど最近は隣のコンビニに行くのだって 町内に犬の散歩行くのだって 鍵かけるのが常識でしょ!!

いつごろからそうなったのなぁ~ 

鍵なんかかけないで外出出来た時代!! 素敵だよね~!!!

ん? またまた昭和世代の思い出話になってしまいました

おっさんの頭の中は 昭和でフリ-ズしてっから


BYおっさん

提供は いつでもオ-プンの整体院 健整院なごみがお送りいたしました

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『マエストロとの出会い』箱根ガラスの森美術館にて


『アルベルト・デ・メイス』と言うバイオリニストをご存知ですか?

世界的に有名な方らしいのですが不勉強な私は全く知りませんでした。

先日 箱根ガラスの森美術館で偶然コンサ-トを聞くことが出来ました

サロン風の広間に40人程が メイス師を半円状に囲むようにして演奏が始まりました

美術館内部と言うこともあり 昔の西洋の貴族はこんな感じで音楽家を招いたのだろうと言う雰囲気です

私と家内は一番前の席が空いていたので並んで座りました 文字通り手を伸ばせば届く距離です。

 私の拙い文章では表現のしようもありませんが

きっと『超絶
技巧』と言う言葉はこのような演奏を指すのでしょう

たった15分のミニコンサ-トでしたが涙か止まりませんでした 隣のカミさんもしきりに涙をぬぐっています

回りを見渡すと泣いていたのは私とカミさんだけでしたのでちょっと恥ずかしかったです。

演奏が終了したその時 奇跡は起こりました。

立ち上がって拍手している私を メイス師がハグしてくれたのです

そしてカミさんに手を差し出し握手してくれました


普通 演奏家は指の負担を極端に嫌うため 絶対に観客と握手はしないものなのです。

そして次に私と握手してくれ またハグしてくれました。

感激の余韻に浸りながらその場を去ろうとすると 女性の通訳の方が

『一緒に写真をとメイス師がおっしゃってます』と伝えて来ました

CDを買ったからなのか メイス師のご厚意からかはわかりませんが

記念写真を撮らせていただきました


後で聞いたのですが メイス師は観客を良く観察していてサ-ビス精神が旺盛なのだそうです

私たちの目前まで寄って指の動きを克明に披露してくれたのは 偶然ではなかったのだとかみさんと話しました


夢のような出会い 夢のような時間でした 


 
メイス師のCDを聞きながら  By おっさん
 

『車に轢かれたよ~』 っと妻は言った

10月14日(金)午後5時40分

カミさんからLINE電話が入りました

『事故に遭って車に轢かれた~』

冷静な声、、、、と言うより あまりに何気ない調子なので
一瞬状況を把握出来ませんでした。

『誰が?』
   
『わたしが』


これから救急車呼んで病院に行くと言ってます

驚きましたが まぁ自分で電話してるくらいだし 声もいつもと同じ調子だからと

取りあえず落ち着きを取り戻しました 

その時わたしは つくば院にいましたので 救急車の搬送先が決まったら連絡してねっと言って

下館に急ぎました。

なかなか連絡が来ないので途中で車を停め 救急の指令センタ-の電話を調べて当該車両の搬送先を教えて
貰いM田医院へと行きました カミさんは診察を終え待合室にポツンと座っていましたが 

私に連絡する前に駆け付けたので驚いていました 

カミさん曰く『信号が青になったので横断歩道を渡り始めたら右折して来た車がぶつかってきたんだそうです



その時は何か所か擦りむいたくらいでしたが翌日から肩と腰に強い痛みが出てきました 骨折等はないとの事で仕事柄わたしが診ることになりました 

軽いむち打ち症で 頸椎も極端ではありませんがストレ-トネック気味です。

いわゆるむち打ち症の状態です

初めは腕の可動域も小さく右肩が上がらないくらいで服を着るのも大騒ぎでした。

初日は痛くて施術中に腕を動かすだけでも大変でしたが、2日目からは腕も上がるようになり4日目位には

可動域もかなり確保出来るようになってきました 動かすと痛いのは相変わらずですが筋膜の炎症

によるものですから時間はかかっても徐々に改善するものと思います、ただ頸椎に関しては今後も肩が

凝りやすいとか肩こり(実際は首凝り)から来る片頭痛や吐き気なども出る可能性が高いと思われます。

湿度や気温、気圧にも敏感に反応するでしょう

車のスピ-ドがあまり出ていなかったから良かったよね これくらいで済んだのはむしろラッキーだったかも
、、、とは言え やはり生身の身体に車が衝突するというのは かなりの衝撃がある訳だし 軽く済む話しじゃないよね 

改めて事故は怖い

今後の経過を注意深く見守って行きます。

By おっさん



『名前の付け方ってさぁ』


 
商品や店舗の名前の付け方って 難しいよね!!

基本的には経営者のコンセプトが繁栄されたものであるのが一番だろうけど

その時の流行りものや わざと奇をてらったものにして関心を引くなんてのも大事かも知れないよね!!

意図しないのに間違って表記してしまいそれが評判になるなんてこともあるみたいだしね

話しが逸れますが 薬品関係って 最後に 『サン』や『タン』『ガン』が付くものが多いって知ってましたか?

たとえば グロンサン 龍角散 リポピタン 正露丸 等々

これは元々 薬の形状から『丸』『丹』『散』の三種類に表記された為なんだそうです

また 言葉の最後が 『ん』 で終わると 精神的な安定感をもたらす効果があるから

自然と最後が 『ん』 で終わるような語句が選ばれたとの説もあります。

話しをもとに戻して・・・

自分が見た中で面白いのをいくつかご紹介します。

【流行りもの便乗編】

映画が大ヒットしてる時に 便乗したんだと思いますが

ずぱり  スナック 『タイタニック』  これはインパクトあったけど

残念ながら半年くらいで沈没してしまいました。

アニメの『もののけ姫』に便乗して カルセ-ル・マキさん?がニュ-ハ-フを一堂に集めて

 『ほものけ姫』 と言う舞台を公演してましたが 知らないだろうな~

・・・・・残念なことに私も見逃してしまいました

【表記間違い編】

多分経営者はやる気を前面に押し出したかったんだと思うけど  

『七転八起』とするつもりが看板やさんがまさかの大チョンボで『七転八倒』

・・・・これは 笑えないよねぇ~

ところが、、、経営者がやたらに気に入ってしまい 店の名前を

『七転八倒』に変更してしまいました なんだかなぁ~




 
同じくミス表記で

『薬膳カレェ-』が『薬善かしぇ』

これは 『膳』が『善』に 間違えただけじゃなく 『カレ-』をひらがなにして字を崩したために

誰が読んでも 『かしぇ~』 になると言う二段落ちでした

個人的にはかなり好きですが・・・

【同音異義語編】

焼肉屋さんで 『万歳』 というとこがあったのですが 予約を取ろうと思ったら

すでになくなっていました。

部下が 『店自体がバンザイしちゃったんですかねぇ~?』


名前を付けるのはホントに難しい!!



提供は 一応考え抜いて 名前を付けた 健整院なごみ でした





『クシュの物語』 小太郎外伝

  
まだ庭造りに凝りだす以前 小太郎がうちの子になるきっかけになったお話し・・・

10月のはじめ

庭の水瓶のフタの上に 生まれたばかりの 野良猫が 行き倒れていました。

風邪をひいているらしく 鼻水をたらし 虫の息です。

放っておいたら 一日と持たない感じです。

庭先で死なれるのも嫌だし まだ生きているのに 他に捨てる訳にも行きません。

仕方がないので 動物病院に連れていき診てもらう事にしました。

栄養剤と薬を2種類程戴いて帰って来ました。


風邪のせいか顔も汚れて みすぼらしく痩せていて 野良猫そのものです

もとより 飼おうなんて気はありません


そのころ我が家にはすでにレオン君もいたし かみさんも 『猫は嫌い』 だったからです。

それでも 元気になったら 里親を探せばいいと 様子を見ることにしました

ゲ-ジに入れて 餌箱や ベッドを用意し 寒く無いように 猫用の ヒ-タ-も入れました。

ペ-スト状のフ-ドを小さなスプ-ンで与えましたが 食欲がなく食べませんので

哺乳瓶で猫用ミルクを飲ませました。

翌日もぐったりしてるので また動物病院に連れて行き 栄養剤を注射して貰いました。

三日目、四日目 少しずつ動けるようになって来て 家族の後をおぼつかない足取りで

付いて来るようになりました。 親と勘違いしているのかもしれません

様子が変わって来たのは 猫だけではありませんでした。

猫嫌いだったかみさんが このままうちの子にしてあげようかっと言いだしたのです。




 
名前もいろいろ考えましたが 風邪で鼻がクシュクシュ言ってるから 

『クシュ』と名付けました クシュ フランス語っぽくて素敵でしょ?

五日目、六日目 クシュは少しづつ元気になって来ました、

元気になったように見えてました。 

家族の後を付いて回り レオン君にも嘗め回されて 仲良しになりそうでした


      

・・・・・そして 一週間 丁度 七日目・・・

夕方になって突然倒れ 慌てて病院で点滴してもらったあと、
 
膝に抱いて 哺乳瓶でミルクを飲ませていると 少し吐いてから 『ニャ-』っと一声

甘えたような声で泣き そのまま短い生涯を終えました。
 
膝の上で逝かれた悲しさと衝撃 想像がつくでしょうか?

・・・・

          

庭の隅に埋めてお線香を上げ 花を植えました 今はその場所にサクランボの木が植えてあります

もう少し 私に猫の知識があれば死なせなかったかもしれないと残念でなりません。

かみさんのショックも相当なものでしたので 話し合って

『罪滅ぼしに 保護された迷い猫を貰って育てよう!!』

っと言う事になり うちの子になったのが『小太郎』です


    

クシュ 可愛かったね 

人懐こい子だったね クシュ ごめんね ずっと忘れないよ 

・・・・・・もうすぐ 10月4日はクシュの三回忌




 
小太郎  『そうだったのかぁ~ ちっとも知らなかったにゃ~』

レオン  『僕もその話はコタにしてなかったよね』

小太郎  『でもさ クシュはきっと幸せだったと思うよ うん ぜったい幸せだったよ』

レオン  『そうだね 僕もそう思う』

小太郎  『よぉ~し クシュの分も長生きして いっぱいいたずらするぞ~』

レオン  『違う!!』



提供は 肩こりはなごみ 腰痛でも なごみ でお馴染みの
皆様の整体院 健整院なごみがお送りしました

小太郎 『しんみりした話しの後くらいCM止めないかニャ~』

おっさん 『気にしてるから文字を小さくしてんでしょ!!』

レオン・小太郎 『違う!!!』

『新つくば院、施術開始いたします。』

 

 
お待たせ致しました。

ご不便をお掛け致しておりましたが 準備して参りました新つくば院が

施術を始めさせていただきます。

ちょっと手狭では御座いますが 伝説?の手技は健在です!!!

今までと変わらず皆様に ご満足頂けますよう 精一杯の精進を致します。

これまでの ナゴミストの皆様 新たに当院をご指名下さる皆様

どうぞご期待下さい。



【新つくば院】  土浦市乙戸南2-14-15-1

【新電話番号】 029-846-0753

【施術日】  木曜・金曜 (その他の曜日は下館院での施術となります)
       ※急患ご相談下さい。

【営業時間】 AM 10:00 ~ 午後 8:00 
       ※電話はつくば院・下館院共に転送にて携帯電話に直通です。

          

       
 
             

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